さぁお稽古はじめましょう! ではなく、まずは礼儀・作法から!!

・道の世界だから、礼儀・作法は徹底して指導しています。
・まずは玄関入って靴を揃えるところから、そして先生方に挨拶をします。
・丹田に意識を集中して、腹式呼吸しながら、そして、力を込めずに脱力!お稽古前には1分間の「黙祷」が入ります。和の身体性を追求しています。
・入室したら必ず10回笑う様にして下さい。
・マイナスエネルギーの言葉の使用は禁止します。
・マンションの一室を利用しています。大きな教室ではないので、近所に住むおじいちゃん、おばあちゃん家に遊びに来る感覚で過ごしていただきます。
・少数制のアフタースクールです。お子様お一人お一人をていねいにケアしていきます。
・お子様が”悪い事”をした時は、大人がしっかりとあやまらせます。
同時に何故あやまるのかを理解するまで、ていねいに説明します。
・親御さんからの要望で、「正しいえんぴつの持ち方」を実施中です。


アフタースクールでは、小学校の時から日本の伝統文化を中心に毎週お稽古をし、中学卒業時にはある程度人前で披露できるレベルまで、国際感覚豊かな師範代が指導してまいります。
また、日本の文化を英語で説明できるように、実践英語の指導も行っております。
なぜ、英語と日本伝統文化なのか?
日本を飛び出し海外で仕事する機会が増えている昨今。グローバルに活躍できる人材の育成が急務となり、義務教育現場で英語や外国人との交流会がカリキュラムに含まれるようになりました。
そして、海外で生活するとき日本人に対して「日本の文化をみせてくれ」と必ず言われます。小さな5歳の園児に対してもしかり。その為、個人が外国人に紹介できる日本文化のものを1つでも身につけておくと、日本人としての誇りを現地に見ていただく機会が持てます。
なにももっていない・・・。これが一番日本人として恥ずかしい。
海外において、1つの日本文化の技を身につけている事は大きな強みとなり、国際人としての高いステイタスを保つこと。
そして、現地において英語で会話し、英語で説明できる。
これこそが、グローバルに活躍できる人材育成だと考えます。